細目 |
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(1)のこぎり、金づち、きり、小刀などの安全で正しい使い方と手入れができる。 |
ねらい |
工具の使い方と安全について身につける。 |
履修のヒント
(1)安全で正しい使い方は、使う前に必要な知識を与え、実際に使うことにより体得させます。
手入れについては、自分が使うものについて扱ってください。
(2)フィルムケース、飲み物のプラスチック容器、木片等、チーフリングの作れる材料を助言してあげることも考えられるでしょう。
(3)どんなものを使い、どんなものを作ったらよいのか、自分自身で考え、創造力を伸ばしましょう。
(4)高学年では、設計図作成も重要ですが、低学年では、イメージを描き、どれだけ近いものを作っていくかがポイントとなります。
乗り物は、乳母車やベビーカーの廃品を利用すると比軌的簡単に作成できるでしょう。
隊集会で、工作物の展示会や、工作物を利用した競争等を企画すると、意欲を出して取り組むことでしょう。