細目 |
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(1)自分の住んでいるまわりにどんな動物がいるかを調べる。 (2)自分の家や学校などで飼っている動物の飼育記録を1 か月以上つける。 (3)盲導犬や介助犬について調べる。 (4)犬、猫、金魚、熱帯魚、小鳥など家で飼育できる動物のうち1種類を選び、かかりやすい病気についで調べる。 |
ねらい |
生き物に対する理解と思いやりの気持ちを伸ばします。 |
履修のヒント
(1)なるべく自然に生息する動物がよいでしょう。
小鳥等も含め、広い範囲で考えてください。
(2)どんな飼育記録をつけたらいいか教えてください。
(3)盲導犬や介助犬に適する犬の種類と、盲導犬や介助犬の役割が調べられればよいでしょう。
(4)動物にどんな病気があるのか調べることにより、愛護する気持ちを育ててください。