細目 |
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(1)5 種類以上の海水魚と淡水魚の名前を知り、見分けることができる。 (2)釣りをするときのマナ-と安全について説明できる。 (3)魚釣り道具の正しい使い方ができる。 (4)自分の釣った魚の種類と大きさを記録し、魚拓を作る。 |
ねらい |
魚の生育環境について興味を待たせる。 |
履修のヒント
(1)図鑑や事典等で調べたら、見分けられるようにしてください。水族館等に行くのもよいでしょう。
(2)釣り針をその場に捨てない、人に迷惑をかけない等の常識的マナーと、釣り場を歩くときや釣り竿を振るときなどの安全について説明できればよいでしよう。
これらが判断できるようになるまでの過程を大切にしてください。
(3)実際に使うことができるようにします。目的に合った道具を選択することも大切です。
(4)記録には、釣った魚の種類と大きさの他、日時、場所、天気、温度、水温、流れ、波の具合等、多くの項目が考えられますが、経験や年齢に応じて選択させてください。
そして、魚拓をつくることに発展させます。
魚拓の展示会を開くことも考えられます。